川崎和男ブログ『3次元上の「力」:相互作用・重力的・電磁力的』より引用・補足(日本語訳)する。
川崎和男:2次元上での「力」=ベクトルを考えると、それはベクトルの「力」=作用点・大きさ・方向にて、その理解度は、ある意味では簡単に求めることができます。
〈2次元
上空間での「力」
=をベクトル
をの幾何学的側面として考えると、
それはベクトルの
大きさと方向がそれぞれ「力」
=の作用点・大きさ・方向に
て、対応します。その
ことに関する私の理解度は、
ある意味では本ブログの読者ならば簡単に
求める推測することができます。〉
川崎和男:しかし、私はこの2次元上での「力」を量子力学的な「力」でさらに詳細に見直していくことを提案すべきだと考えてきました。強い相互作用・弱い相互作用・重力・電磁力という4つの作用力で再考すべきだと主張することにしています。
〈しかし、私はこの2次元
上空間での「力」を
2次元空間とは全く無関係ながら量子力学的な「力」
での観点からさらに詳細に見直していくことを提案すべきだと
考えて妄想してきました。強い相互作用・弱い相互作用・
未だ量子力学には統合されていないが取り敢えず名前を知っているので書いてみる重力・電磁力という4つの
作用力
での意味を本議論とは無関係ながら再考すべきだと
私は私に主張することにしています。〉
川崎和男:簡単に2次元では、正面で直交する二つの力も、斜視して見れば、直交し合うことはあり得ず、その間に、一つの空間があることが明白になります。私はこの空間を仮に、円球=Sphereがあるとします。
〈
簡単に2次元
空間への射影では
、正面で直交交差する
3次元空間の二つの
力直線も、
斜視して見れば一般には、
直交交差し
合うことはあり得ずておらず、その
直線同士の間に、
一つの空間隙間があることが
私でさえ時間をかけて考えれば明白に
理解できるようになります。私はこの
空間を隙間に仮に、
円球
=または英語で言えばSphere
があるとしを置いてみます。〉
川崎和男:私が2次元的な直交的な判断や評価では、「力」としての思考力はきわめて幼稚だと思ってきたことです。
〈
例えて言うなら私が2次元
的な空間への射影のみによって直交的な3次元空間でねじれの関係にある直線の見かけの交差しか見ないような判断や評価
でをすることは、
「力」として私の思考力
はがきわめて幼稚だと思ってきた
こと理由です。〉
川崎和男:んー!・・・難しい・・・って?当然です。このSphereを配置して、重力・電磁力、そして強い・弱い、こうした相互作用のアナロジーこそ、私は次世代デザイン空間と呼んでいるからです。
〈んー!・・・難しい・・・って?当然です。このSphere
をの配置
してを通して白状した、私が中学校レベルの幾何学さえ理解していないことを、重力・電磁力、そして強い
力・弱い
力、こうした
相互作用の物理学の用語を用いたアナロジー妄言で煙に巻くことこそ、私
はが次世代
デザイン現実歪曲空間と呼んでいる
私の作戦ですから
読者が理解できないのは当然です。〉
原文が日本語として破綻しているため、主張点を汲み取ることは極めて困難である。非常に好意的に解釈するならば「デザイナであり大阪大学教授である著者(川崎和男)は量子力学の用語を用いてデザインの解説が出来るほど賢い(ことを伝えたかった)」と読み取ることが出来なくはない。しかし現実には原文は著者の言語能力、論理構成能力、自然科学に対する理解力、数学に関する理解力の全てに対して疑問を呼び起こす文章であり、それを自ら公開する度胸のみが評価されるべき性質のものである。
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